【EIGHT＆BOB】
REFILL BOX CAP DANTIBES EAU DE PARFUM (20ml)
EIGHT＆BOB(エイトアンドボブ)のリフィルボックスキャップダンティーブオードパルファム（20ml）です。
キャップダンティーブオードパルファム・・
フランス南部の休養地ANTIBESで春から夏にかけて休暇を楽しんでいた時に創作したフレグランス。
トップにミントとバイオレットと葉、ミドルにシナモンとコケ、ラストにバニラとスギ等の成分が
ブレンドされています。
**EIGHT＆BOB****************************************************************************
1937年フランスで誕生した、フレグランスブランド”EIGHT&BOB”
パリの貴族の下に生まれたAlbert Fouquet。
執事のPhilippeと共に香水を作っていました。
彼が自ら拘り抜いて創作した香水は、事業家することなく、自分たちの為の香水として作っていたそうです。
転機は、1937年。
Albertはコートダジュールで、オープンカーでツーリングをしていた若かりし頃のJohn F.K.と出会いました。
JFKはAlbertの香りの虜になり、その香水がほしいと頼みました。
｢この香水があれば、アメリカンな君にはないフレンチグラマーが補われるだろう。」
その言葉と共にJFKの手に渡りました。
その後、Albertの作る香りに魅了されたJFKは、アメリカに戻った後、彼に正式に注文を入れる事に。
その時のメモに、次のようなメッセージ残されていました。
「8個のフレグランスと、弟のBobにも１つ送ってくれないか。」
そして世に姿を現したのが、EIGHT & BOBのオリジナルフレグランスです。
Albertは美しいボトルを執事のPhilippeに探してもらい、初めてJFKに出会った時に
彼が着ていたシャツの柄の箱に香水を入れ、「Eight & Bob」と書いて送りました。
数ヶ月後、ハリウッドより、映画監督やプロデューサー、
Cary GrantやJames Stewartといった俳優からも香水のオーダーが入るようになりました。
上流社会の社交の場で脚光を浴びていたそうです。
しかし、その後の1939年の春、Albertは交通事故により他界してしまいます。
その後、事業を引き継いでいた執事のPhilippeも第二次世界大戦によりFouquet家を去ることになったため、
残念ながらEight&Bobは終わりを迎えました。
終息から約70年、長い間眠っていたEight&Bobを復活させるために、Luis Bodesを始め、
世界中のプロフェッショナルたちが集まりました。
彼らはAlbertの想いをそのまま表現するため、ボトルやパッケージにまでこだわり、
3年以上もの月日をかけてEight&Bobを蘇らせたのです。
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| 品番 | REFILL_BOX_CAP_DANTIBES_EAU_DE_PARFUM |
| 香り | CAP DANTIBES |
| 内容量 | 20ml |
採寸方法について
| サイズ | 20ml |
| 高さ | 11.5cm |
| 横 | 2.5cm |
| 奥行き | 2.5cm |
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