paraboot(パラブーツ)のYOSEMITE(ヨセミテ)が入荷致しました。
30オーバーの方には懐かしいモデルではないでしょうか?
今回の復刻はGalibier(ガリビエ)名義ではなくparaboot(パラブーツ)としての
復活となります。
2011年秋の注目アイテムは20年ぶりに復活の“YOSEMITE”(ヨセミテ)です。
1970年代に世界中の注目を集めたアメリカのロック・クライマー“ロイヤル・ロビンス”とParabootのコラボレーションによって誕生した名作。
ツマ先までヒモ締めができ、クレッター中の足バランスがとりやすく、軽量に仕上げられています。
崖を登る際に足の位置確認がしやすいように美しいスエードカラーで仕上げられているのが特徴的で、クレッター・ブーツとして抜群の機能性を持ち、
長時間の歩行もできるオリジナル・ジャンヌ・ラバーソールを履いています。
トゥとヒールの特殊ポリウレタン・ガードによって、あらゆるロケーションで十分な性能を発揮します。
“YOSEMITE”はひとことで云えば、“確実なフィット感”“優れた歩行性”“クライミング能性”を総合的にまとめあげたブーツです。
誰もが真似できない”YOSEMITE”の秘密は、根本的に構造が他の靴と違っているからです。
これこそParabootが世界に誇る技術の結晶なのです。
1990年に日本で大ヒット商品となった”YOSEMITE”は、「Galibier(ガリビエ)」の名前で発売されましたが、このたびの”YOSEMITE”にはサイド部分に「R」のゴールド・ロゴがプリントされた”Paraboot”コレクションとして発売されます。
その「R」のロゴはParaboot、Galibierを作り出すRichardファミリーの頭文字であり、ブランド名を超えた「原点」を意味しています。
ラバーソールを自社工場で生産し、部材を安易に他から求めることはしない。
機能追求に妥協しないRichardファミリーのものづくりの姿勢を”YOSEMITE”に感じることができます。