MENU CLOSE

tim. by TAIKI MATSUMURA 2016SS TRUNKSHOW(受注会)のお知らせ

tim_2016ss_trunkshow_v

tim.(ティム)の2016SS TRUNKSHOW(受注会)を開催致します。

開催期間は 

8月29日(土)〜9月6日(日)の9日間

※期間中の9月3日(木)は定休日です。

今回、初めての試みです。デザイナー自体メディアに露出する事は殆どなく、どこか謎に包まれたブランドという印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

ネットで検索しても以下のような情報が出てくるだけで、これ以上の情報には辿り着けません。

 

 

tim.(ティム)

2010年秋冬シーズンにニューヨークでブランドデビュー。

■デザイナープロフィール
松村大基(Taiki Matsumura)
1981年東京生まれ。青山学院大学卒業。
大手服飾店勤務を経て渡米。N.Y.のF.I.Tを卒業。その際、ショールームに勤め、様々な経験を積む。
2010AWシーズンよりニューヨークで自身のブランド「ティム(tim.)」をスタート。
1stシーズンよりアメリカ・バーニーズ ニューヨークオープニングセレモニー等で商品が扱われる。

(FASHION PRESSより抜粋)

 

 

tim.(ティム)の洋服が当店のラインナップに加わって約3年が経過しましたが、ニューヨークでスタートしたブランドという先入観や、デザインの独自性から、なかなかモノ作りという切り口で紹介される事が無かったように思います。

 

実は糸や織りから開発された生地や随所にハンドステッチを施した縫製など、職人気質な日本人の側面が垣間見えます。

そして忘れてはならないのが、洋服から漂うモードの匂い。

これらを形容或いは引き合いに出すとするならば2000年初頭に吹き荒れたディオールオムという暴風雨の脇で、噴火寸前のグツグツと煮えたぎったマグマの如く地響きを立てカルト的人気を博したカルペディエムやキャロルクリスチャンポエル、或いはポールハーデンなどではないでしょうか。

ただ所謂、”アルチザン”という一言では片付けられないあらゆる要素を内包しています。

前途のブランドほど盲目的ではない、どこかウィットな印象がtim.(ティム)の特異性であり、それがまた心地良く感じます。

そんなウィットなセンスは毎シーズン、ぶっきらぼうに発表されるLOOKからも伺えるかと思います。

(様々なスタイルのセットアップにヴィンテージスニーカーをチョイス!!)

 

そして今回、開催する2016SSコレクションから当店の提案は、シーズンを重ねる毎にブラッシュアップされる様々なセットアップスタイルです。

今夏の気候からすると嘘のように聞こえるかも知れませんが真夏に着れるセットアップ(スーツ)スタイルがオススメスタイルです。

軽くて肌に触れていないような素材、シルエット。

 

是非、店頭に御用意するサンプルに触れて感じて頂ければと思います。

 

 

 

CATEGORY

ARCIVE

Copyright(c) 2024 VELISTA