秋冬の代表的なインナーと言えば、ニットウェアです。
襟の形ではクルーネックやタートルネックが主流で、今季ではモックネックが注目を浴びていますよね。
実はニットの襟の形というのはその他にも幾つかの形が存在します。
本日、当店からオススメさせて頂くアイテムは【comm.arch.】というブランドの「ショールカラーニット」で御座います。
まずはブランドのご説明からさせて頂きます。
日本国内で紡績された糸を厳選し、日本の現存する貴重なニットデザイナーや職人によって丁寧に仕上げられたニットウェアです。
こちらのブランドのデザインは、クリスチャン・ディオールやジョン・ガリアーノのニットデザインされていた方が担当しています。日本に帰国後、「日本のニットのデザイナーや職人の技術の高さ、日本製品の素晴らしさを知ってもらい世界に広めたい!」という強い信念のもと、こちらのブランドを始められました。
実は名前にも秘密があり、comm.arch.を流暢に発音すると「コマーチ」となり、日本の女性を表す「小町」という意味に例えています。
男性女性問わず着れるデザインが多く、当店でも女性のお客様にもご好評頂いているブランドです。
レディースの着こなしも掲載しておりますので、併せて御覧下さいませ。
【MENS/WOMENS】
こちらのニットは、カシミヤに近い素材感と評されるベビーアルパカの中でも、更に繊維が細く、上質なロイヤルベビーアルパカが織り込まれている為、肌触りが非常に良い一品です。
この手のケーブルニットは荒くざっくりとした風合いのものが多い中、こちらは軽く、柔らかく、伸縮性にとんだ一着で上品に仕上がっています。
こちらのお色目からは、優しさと柔らかさを感じます。
パンツもホワイトや、ベージュといった柔らかみのある色のものを合わせています。
「ショールカラー」という襟の形は、実は柔らかい印象を与えてくれる襟の形で、コーディネートもしやすく、やわら着まわしやすいアイテムなんですよ。
お色違いも御座います。
落ち着いた雰囲気のこちらのお色目は、少し締まったスマートな印象を与えてくれます。
しかし綺麗になり過ぎず、適度な緩さを演出してくれるのがショールカラーのいいところ。
メンズはオリーブのグルカパンツで少し男らしく仕上げてみました。
レディースはホワイトのワイドパンツとパンプスを合わせることで、大人の女性の余裕ある着こなしを提案しています。
cable shawl neck p/o (rainy sky)
ニットをお探しの方、クルーネックでもタートルネックでもなく、はたまたモックネックでもなく、
comm.arch.のショールカラーのニットいかがでしょうか?
あなただけの大切な一着になってくれること間違い無しです。
クリスマスのプレゼントにもオススメですよ。
是非、ご検討下さいませ。