最近雨の日が多くなったなぁと感じる事ってありませんか?
実は1年間の日本の降雨日って30%以上あるってご存知でしたでしょうか?
特に梅雨の季節に雨の日が偏っていると言う訳ではなく、年間通して満遍なく3日に1度は雨の日がやってきているんです。
そんな事実を知らない方が多いのではないでしょうか?
私自身も数年前にある出来事がキッカケとなって調べる機会があり、その際に知る事となりました。
その出来事と言うのが冬のアウターを買い替えようかなと思った4年前(コロナ前の2017年の秋)でした。
冬のアウターを買う時に、ウール素材の物ばかりをメインに探している事に気付き、違った素材は無いんだろうかと思い立った時にふとしたことでアウトドアショップに立ち寄る機会があり、その時に冬山は兎に角雨が多い話になり、そう言えば街中でも雨の日が多いよな?と思ったのがキッカケでした。
そんな中での2019年秋冬シーズンの買い付けで以前からレインコートのニューオーパスとしての地位を確立したNORWEGIANRAIN(ノルウェージャンレイン)を中心とした雨の日も対応可能な冬のアウターをラインナップの中心に置くセレクトに変化させていきました。
2021年までの3シーズンで多くの御客様へ雨対策を踏まえた冬のアウターを御提案させて頂きました。
そして今シーズンも豊富に取り揃えておりますのでザっと御紹介させて頂きます。
(素材の撥水防水性をお伝えする為、雨の日に撮影した生地の画像もご覧ください)
↑
(AUBERGE) MCKINLEY
(AUBERGE) DEVON
ベンタイルスモッグに使用されていた高密度コットンによる天然の撥水力です!
↑
(AURALEE) SUPER LIGHT AIRY NYLON PADDED COAT
強撚のナイロン糸による高密度素材は撥水加工によりレインウェアとしての機能も併せ持つこととなりました。
↑
(KINLOCH ANDERSON) SINGLE SLEEVE REVERSIBLE COAT
意外に見落とされがちなコットンギャバジン。元々、レインコートの一つとしても使用された背景もあるステンカラーコートです。因みにリバーシブル仕立てで裏側はウール生地なので此方も撥水性ありです。
↑
(NORWEGIAN RAIN) RAINCHO-MINUS
(norwegian rain) RAINCHO-PETITE
(NORWEGIAN RAIN) GDANSK
(NORWEGIAN RAIN) THE WARTERPROOF BUCKET HAT-NAVY
(NORWEGIAN RAIN) THE WARTERPROOF BUCKET HAT-BLACK
そして主役とも言えるノルウェージャンレインからは新型のバケットハットも含めたユニセックスアイテムです。
(ZATTU) NAUZER
(ZATTU) LUGUN
(ZATTU) RAMIRO
洋服以外にもバッグも撥水でないと駄目ですよね。洋服だけ防水出来ていてもバッグが出来ていないとね。機能性だけでなくファッション性の高いデザインを持ったザッツのナイロンシリーズは優秀です。
最後はシューズ。ハロゲイトのサイドゴアブーツはアッパーは高い撥水性と履き馴染みの良いフレンチカーフ、グッドイヤー製法の堅牢度の高さと高いグリップ力のダイナイトソールの安心感で雨の日に最適です。
此方は動画でどうぞ!