コロナ直前から少しづつ、広まり始めたタックインスタイル
カジュアルなスタイルからドレッシーなスタイルにトレンドが変化したことも後押しとなり、デニムやチノのようなベルトレスでも違和感のないボトムスから、トラウザー(スラックス)へボトムスの主役が代わったことでベルトの必要性も比例して上がった様に思います
トラウザーの着こなしからタックインスタイルが人気を得ることになったり、トラウザーとのマッチングとしては、レザーベルトがやはりベストでしょうし、それに伴って足元の主流がスニーカーからドレスシューズへ移行したのも大きいかも知れませんね
と言っても、いざレザーベルトを探し出すと様々なデザイン、幅、カラー、バックルの形状など、どれが正解なのか分からないと言う方も多いように思います
そこでお勧めしたいのが、このモデル (FORME) DRESS JODHPURS BELT-CRISPELL CALF
forme / DRESS JODHPURS BELT(ドレスジョッパーベルト)です
先ずはこの形状を見てください
孤の字型にカットされています
これはパンツの形状に合わせているからで、パンツの腰回りは前側に対して背後側(腰の位置)の方が高くなっている(ハイバックと呼ばれています)ので、その形状に沿わせると孤の字型になるんです
実際にベルトループに通すとこのようになります
腰帯にしっかり沿っていますね
そして、もう一つ見て頂きたい点がベルト幅です
このパンツのベルトループは、一般的なループの縦幅よりも実は狭く、殆どのベルトでは通せないんです
ただ、このformeのドレスジョッパーベルトは丁度良いバランスで収まっています
バックルはオリジナルで作製した真鍮(ブロンズ)削り出し、ボトムスのスタイルを選ばないスマートに収まるシンプルなデザインです
カラー展開はトープとブラックの二種
ベージュやホワイトなど薄いカラーからブラックやネイビーの濃いカラーまで合わせやすいトープと定番で強いソリッドな印象のブラック
今夏は、ショーツにタックインしたドレススタイルも気分でしょうから、ウエストのアクセントにどうでしょうか?