【AURALEE (オーラリー)】
春物のニットに対して、着れる時期も短いし、暑苦しく感じてしまう。
そんな方は多いのではないでしょうか？
ですが、オーラリーのニットは一味も二味も違います。
何が違うのか。
コットンニットにも関らず、リネンを思わせるシャリ感があり、清涼感があること。
柔らかな風合いで、程よいフィット感ながら、ドレープが利いた落ち感があること。
大きく違うのは、上記の2点。
では、この違いを生んでいるのは何なのか？
ズバリ、「糸」です。
糸でそんな違いがあるものなのかと思われるかもしれませんが、糸の撚り方に秘密があるんです。
その秘密は、糸を通常よりも、強く撚り合せていること。
これを強撚糸と言いますが、そうすることで、糸の毛羽が出にくくなり、シャリっとした質感に仕上がり、またドレープ感を演出できます。
それが、AURALEE（オウラリー）のニットの魅力の秘密です。
春物のニットながら、ベタッとした暑苦しさはなく、程よい落ち感がある事で、上品さがある。
一目見て、AURALEEをご存じない方も、惹き付けられてしまう魅力はそういった細かな拘りの結晶と言えます。
ニットだけでも、雰囲気を醸し出しますが、上から薄手のファティーグジャケットを羽織って頂ければ、このニットの相乗効果で、他のアイテムも上品に生まれ変わってくれますよ。
是非、店頭にて、ニットの拘り感じて頂ければと思います。