MENU CLOSE

2013SS SHOES LIKE POTTERY(シューズライクポッテリー)入荷。

今期より新しく取り扱いの始まった国産スニーカーブランド、
SHOES LIKE POTTERY(シューズライクポッテリー)です。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

以下、メーカーからの言葉です。

「くつって、焼き物みたいに作るんですね。」

以前、弊社の工場見学にいらっしゃった方から、こんな言葉を頂きました。

ヴァルカナイズ製法」別名、加硫製法。

国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、

この製法の最大の特徴は、最終工程で加硫缶と呼ばれる

“窯”に入れる(ゴムの中に配合した硫黄を化学反応させる)という点です。

この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、

丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。

そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、

精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。

そんな“焼き物みたいなくつ(SHOES LIKE POTTERY)”ならではの魅力を、

そして私たちが長年培ってきた

“まじめな靴づくり”を、是非皆さんに伝えたいと考えました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

福岡県久留米市に構えるムーンスターはその昔、
コンバースのオールスターを生産していた事もある靴メーカーで、
特に『ヴァルカナイズ製法』にはとても定評があります。

クラシックなルックスとデザイン・ディテールの拘り、
生成りは特にデッドストックのオールドスニーカーを
思わす雰囲気、縄目模様のサイドソール、そして継ぎ目には、
封筒に封をする“シーリングワックス”に見立てた
ロゴマーク、生成り色のCOTTONのシューレース。

私の好きなプロダクトデザイナー、ディーター・ラムスの言葉
”Less but Better”に通ずるスニーカーです。

CATEGORY

ARCIVE

Copyright(c) 2024 VELISTA